小規模多機能ホーム「後ノ入」を小さな一本の木に例え
利用者一人ひとりがあたりまえの暮らし、その人らしさを発揮していけるよう
利用者をはじめ、地域住民の方々、スタッフが
強い絆で小さい木を大樹に育んでいきます。
●24時間365日、「通い」「訪問」「泊り」を組み合わせたサービス提供●
小規模多機能ホーム「後ノ入」では、可能な限り住み慣れた地域や自宅での生活が継続できるよう支援していくことを目的とし、利用者本人や家族の状況・希望に応じて、「通い」「宿泊」「訪問」等を組み合わせて利用することができます。
また、柔軟に利用できるばかりでなく、顔馴染みとなったスタッフが、必要なときには自宅に訪問してサービスを提供し、さらには、通い慣れた当ホームに泊って、必要なサービスを受けることができるため、より安心して利用することが可能となります。
●大切にします「あたりまえの暮らし・その人らしさ」●
家庭的な雰囲気の中で、その方にとっての「あたりまえの暮らし(買い物・料理・外出・畑作業・趣味活動・おしゃべり・・・等々)」を大切に、本人のできることや“その人らしさ”を発揮していただけるように支援します。
●”住み慣れたまちで安心して暮らし続けること”●
その方が地域の中で築いてきた大切な方々との”つながり”を断ち切ることなく、住み慣れた自分のまちで安心して暮らすことができるよう、本人・家族・地域の方々とのふれあいを大切にします。